コーセリングの
よくある質問
コーセリングの
よくある質問
「いつから1ヵ月間をはじめるかは、お問合せをいただいてから、いっしょに相談して決められます。たとえば「〇日からがいい」という希望があれば、それに沿って計画を立てますし、それがなかったら、こちらから始める日と終了日の提案をして、その日程で大丈夫そうでしたら、その日程で進めていきます」
「基本的には、「感情日記」という、その日にどんなことがあったか、どんなことをしたか、どんなものを食べたか、どんなことを聞いて、どんなものを見たか、どんな人と話して、どんなことを思ったか、頭ではどんなふうに考えたかなど、その日の感情をベースに日記を書いて、夜中1,2時くらいまでに送ってもらいます。それに対して、わたしが声で録音したお返事を毎日お送りします。ほかにも、週に1回はオンラインで1時間くらいお話する「お話会」や、宿題として、「1週間以内にできたらこういうことを書き出してみてください」とお願いすることもありますが、強制ではなく、あくまでご本人のペースで、できるときに好きにやってくれたらいいというスタンスで進めていきます(変顔大喜利という、わたしの変顔写真に想像力を働かせて大喜利として回答してもらうという、独特な宿題が出るときもあります)」
「もちろん、それで大丈夫です。コーセリング(コーチングも含め)に参加していただいた方の7割くらいは、「あんまりハッキリと〇〇したいとか、こうなりたいみたいな願望はないんですけど・・・」という状態だったりします。わたしの考えるゴールは「ぜったいこうなってほしい」みたいなのはなくて、その人自身が「なんかわからないけど自分の人生も悪くないし、わたしはわたしで大丈夫!」って思って幸せに生きていってくれることなので、そのためにまず「わたしって大丈夫なの?いやダメでしょ」ってところを、「いや大丈夫かも」ってふうに変えていくのが、わたしのできることだと思っています」
「お休みはご自身で決めていただけますので、ご安心ください。自分の感情と向き合うとか、自分自身のことを知っていくということは、目を背けたいところを自覚したり、自分責めの気持ちが強く溢れてきたりすることもありますので、「無理しないでマイぺースにやろう」ということを最初からお願いしております。なので、たとえば1週間くらい休みたくなったら休んでいいし、週の中でこの曜日は休むと決めてもいいし、日記を書ける状態じゃないと思ったら書かなくていいし、「今日はお休みしまーす」みたいに好きに休んでください。それは、自分を大切にするという点でも、自分の限界や苦しさを知るという点でも、大事なことだと思ってるので、休みは自由に決めていただけます」
「はい、途中でやめても大丈夫です。ただ、一つだけお願いがあるのは、「途中でやめてやる!」とか、最初から途中でやめる前提でコーセリングをするというのは、逆に言うと「自分イジメ」につながったり、自分を大切にしていない行為になると思いますので、よくお考えいただいて、ご参加いただければと思います。あくまでも参加する時は「やってみよう」という気持ちで、やってみてから、途中で体調や仕事や家庭のことなど、いろいろな事情でやめたいという場合は、それはやってみてわかったことなので、やめていただいて大丈夫ですし、その選択も応援しています」
「受けることを迷うという時点で、すでに前進しているし、意識の変化がはじまっている証拠なので、本当にどちらを受けてくださってもいいと思います。今まで多かったのは、カウンセリングは「とにかくすぐ吐き出したい」とか、「聴いてもらって頭と心を整理したい」という人が多く、救急車的な感じで「おーどしたん?」と駆けつけることが多いです(オンラインですが)。コーセリングのほうは、「今までなんとかやってきたけどもう限界です」って方とか、「こうしたほうがいいのはわかってるけど1人だと怖い」って方とか、「もしこうなったらそりゃうれしいけど無理だろうな」と思ってた方とか、そういう方が、わたしといっしょに1ヵ月やってみて変わりたいとか、ラクになりたいとか、安心して感情を出せる場所がほしいというかたちで、来てくれる方が多いです。なので、カウンセリングを受けてみて良いと思ったらコーセリングを受けるとかいうのもできますし、カウンセリングだけとか、コーセリングだけとかもオッケーです」
「完全後払いで、カウンセリング・コーセリング後に、ご自身で価格を決めてお振込みいただくというシステムです。これにしている理由は、まずわたしがわたしの提供するものの価値を決めてしまうということがとても窮屈な気がしてつまらないなぁと感じているのと、カウンセリングなどを受けてくれた方によって、お振込みいただける価格が違ったほうがおもしろいと感じているからです。また、いろんな方が「カウンセリングを受ける」ということに抵抗や葛藤を抱えずに、もっと自由に受けられるようになったらいいなという思いもあるからです」
「自分を大切にするという意味で、ご自身が納得する価格だったり、自分が相手に受けとってもらいたい価格を決めていただけるのが一番うれしいですが、ただそこで悩んでいただくために自分価格という設定にしているわけではないので、どうしても決められない時には、自分の好きな数字、その日のラッキーナンバー、もしくは今から意識して一番最初に目に入った数字などから、だいたいの価格を決めていただければと思います」
「現在、三菱UFJ銀行の口座へのお振込みをお願いしております。今後、取り扱い口座が増える可能性もありますが、しばらくはこの口座へのお振込みをお願いいたします」